2007.12.31
とりあえず2007年
東京・荻窪


まずは写真は、1987年のなうい洋一青年が20歳の頃だと思います。
この時には、「自由に仕事をしたい」をコンセプトに数人の仲間と事務所を立ち上げた頃です。

そうそう、この頃の自分に間違った考えがある。
それは、「自由に仕事がしたい」の中に、誰にも束縛されたくないや、気ままに仕事をしたいが先攻していた感じがしています。

良く考えて見れば解るのですが、仕事なんて独りでやるもんでもないのに、自分勝手に事を進めていました。

たぶん、この定義が重要なんでしょう。
「自由に仕事がしたい」と「楽しく仕事がしたい」では大きく異なると思うんだよね。
フリーターではないので、この表現方法は間違いかな!

2007年もまもなく終わり、2008年という新しい時代に入ります。
この歳になって2007年は自分が知ってる限りで思い出すと4回程度泣いてしまいました。
笑ったのは2回かな。近寄らないで思った人は10名程度。人を嫌いになった人数は1名。

細かくは表記しませんが、その歳を表すのは、事件や事故ではなく、自分が感じた事がすべてだと思います。

祭り屋として、祭り事はあまり好んでいませんが、2007年とりあえずありがとう。
2008年はどんな怒りと悲しみのオンパレードになるのでしょう。

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interview with another face
by Now e Yohichi
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2008年はすけべな考えを持たない人になりたい by なうい洋一