2006年11月11日
東京・北千住

オ願イ




この頁場で出来事はすべて「みなさんへ」ということではなく、「あなたへ」添えていることである。約束をしてください。あなたへのお願いをひとつ。読み終えたら「あなた」の胸の内におさめておいてください。

自分自身には、本音がある。
本音を語ると、人は去る。
これは、本音なんてもんは理解してもらう為に話しているのではなく、「お前生きてるか?」と確かめる時間だと考えている。
本音を語ると、人は語る。別の人と。

日記を読ませる感覚。
好きでもない女に一晩の為に語った時間。
入っていない貯金通帳を持って行き記帳をする行為。
本音と同じ気持ちになる。

金が必要か。
権限が必要か。
明日が必要か。
この考えが頭を巡ると本音が消え去る。

勝手に流れる時間。
2つ以上あるシンプル。
提案された状態。
すべてキライだ。

ネルコト。
タベルコト。
シャベルコト。
人が嫌になるキーワード。自分自身に対して嫌気がさす。

朝起きて、趣味が有り、カラオケでストレス発散。
これが本音。

現在苦痛ですべてが腹が立つ。

わがままな時間。
誰も理解できない時間。
自慢が放題な時間。

誰の為でもない、 王子様で格好良く、自分が誰なのか確かめる為に
だから、歌うことにした。

観た者。
聴いた者。
感じた者。に対して、言葉が無い。と抱きしめられる瞬間へ

最高の大ボラ吹きとして、今回舞台に立ち歌う。

だから、本音で「なうい」してほしい。
だから、招待券は無い。
軽率な形での来場はしなくていい。

その日来れないあなたは、こんな方法をお勧めする。
花や祝電で場を盛り上げていただきたい。
これは、人として、父として、知人として、歌うのではない。

「バカだな」「何でやるんだよ」「意味有るの」と聞いても答えは簡単である。
本物のシンプルをやる為に、今回の行動はある。
121分間「自由な時間が得れる」。
これが本音である。

「ミナサマノオコシココロヨリオモチシテオリマス。ヨロシクオ願イイタシマス」
これもホンネである、




その日は、面倒くさい顔、キライな奴は来るな。誰も来なくてもいい。クソミソが「ボタン」押すぞ!
tool:FUJIFILM F440
Last update 06/11/12 6:39