2006.11.02.
自慢話
福島・会津若松


弟子の山下怜美がこんな事を言っていた。
「もう、山とか、星空とか、海とか、生まれてからいっぱい見てる。地下鉄・高層ビル、楽しい所は東京には沢山あるんだぁ〜!」とアツク語っていた。それも、一理ある。

東京にいると、自然が素敵に思えてきて、地方だと都会が輝いて観るのだろう。

今回は、オイラが会津若松に帰った話をしよう。

物心がついて、チョクチョク会津若松に帰ります。毎回、帰る前に緊張をしている。オイラみたいな生き方をしていると、通常な生活をしている方には「今の生活説明」が非常に難しいことがあります。普段は負けずキライのオイラも会津若松に帰ると、あまり喋らないんです。これを驚いた諸君も多いと思いますが、会話を聞いているだけで楽しんでしまうんだよ。親戚の現在や現状の生活、近所でこんな事が起こっているなどなど。

会津若松を「町」と呼びます。ばあさまの家は猪苗代湖にあります。
↑写真はばあさまの家の付近の猪苗代湖です。

考えてみた。
なうい洋一のこの頁に親戚の写真を掲載するのが良いか悪いかを考えた。風景だけだと「まあまぁか?」でも、人がいると語ることが「いっぱい省けるかな?」

いつもはショッパイ、この頁もとっても温かい(自分勝手)と感じる。この写真を見ながら「なうい洋一/休息」を聴いていただけると、説明はいらないのではないかと悟りました。

「自慢ができるもの」をみなさんにお知らせしました。

※特別に記念写真をプレゼントします

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interview with another face
by Now e Yohichi
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くそおもしろくいもない、ゴトーチバンドは最終的には、嘘つきの固まりでした。
本当の事を話せない、行動できないダメ人間のあつまりです。
発案者のオイラとして様々な方に迷惑をかけている事が一番気になっております。
今現在ゴトーチバンドから明日の未来へとアーティストになる可能性の高い組はいないでしょう。
なぜなら「死」を考えていない、いつでも「生きる」を選択しているからです。