ぎらぎら

作詞・作曲:なうい洋一



ぎらぎらと太陽がすべてを溶かす時に
僕たちは知っている 青き正義を

越えてみろと言えるはおざなりの
馬鹿げたムードに、はめられる
犬でも何でもなってやる
顔は笑顔 もう悔しさは無い

本気に潰してやる 意味深な恐ろしさを
つぶされる、こわされる基準まで
行ってないんだ僕ら

ぎらぎらと太陽がすべてを燃やす時に
僕たちは見つめている 赤い権力に

奴隷かピエロかロボットか
こんな生き方に満足か
振り替け 大人のやり方に
ケイベツしていたあの時のように

混じりはじめたこと忘れ
投げやりな態度の数々
太陽みたいなちからが欲しい
投入される血潮

ぎらぎらと太陽がすべてを壊す時に
僕たちは笑ってる 黄金の時代

ぎらぎらと太陽が恵みを忘れ時に
僕たちは駆け上がる 緑の戦士

ぎらぎらと太陽が突然消え去る時に
僕たちは眠っている 白い床の中で
Album @ 東京