何処かで誰かが惚れている

作詞・作曲:なうい洋一



何もかもが僕を狂わせる 考えているだけでイッチャウ
君のこと想像するのは世界一

やって、やって、やっていきまくる 病んで、病んで、病んで興奮する
想いだけで射てしまう気持ちいい病み

欲しいのは君なのか 欲求とスリルの自己満足
何処にいても考えている きれいごとではないはず

手招きしながら薄笑い 雑誌で読んだテクも使う
着々と計画するヴァーチャルの前技

口説きたいのは君なのか 対局とルールの自己防衛
一度でいいから髪の香で 落ちてみたい最速のGで

どこかで誰かが惚れている 後振り向いてみなよ
どこかで誰かが恋してる 甘酸っぱい危険度が
知らず知らずのやさしさがある 踊るぐらいの愛敬で 

あの時間、君はやさしかった あれはあれであれの理由をつけて
想われるなら遠くを見る眼で

微笑まないでくれ 偏見とナチュラルの自己批判
素直な気持ち何だ 遮断の中で 金なら作れる売ってくれ

どこかで誰かに見られている 眼球の鈍さが
どこかで誰かが笑っている 手の甲がピクピクと
いつものようになじってくれよ 殺すぐらいの台詞で

どこかで誰かが惚れている 後振り向いてみなよ
どこかで誰かが恋してる 甘酸っぱい危険度が
殺してほしい魔の手の中で 犯してやるよ愛情を うぉ〜
恨んで憎んで苦しんでいる どこかで誰かが惚れている
Album @ 休息