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2012年8月4日土曜日




夕方に見つけた月。明るい時間に「月」。夜なら当たり前の月だけど、明るい時間だとやはり神秘的な感じがする。

ちょっとだけ別の環境が出来ると、区別されたりとか、そんな時、自分自身は巷とズレているのではないかと悩んだりもする。平等に与えられた時間や空間はあるが、人それぞれにとって、同じ時間や日もない。それは同じ空もないと言う事。

その空を見る者によって、価値観など違う、共感できるまで何を語り、説明をしたら良いのか。食べ物が美味しいと共感するまでに、シチュエーションなどの小道具も必要である。 でも同じ空はなくても、報告をして、相手の気持ちを聞いてあげることは出来る。

@なうい洋一





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